セルフ抜針とT病院

えーっと、またいろいろありました。(^^;)
まずは先週もホッチキスセルフ抜針があったばかりですが…。
9月4日に手術した二の腕の裏の傷跡、こちらは5コのプチを取ったので割と長い傷口だったのですが、油断してたらまたしても朝起きると包帯を半分取ってしまってナメナメしていて、傷口の半分くらいがパカッと開いてしまいました。
またまたB病院でホッチキスをやってもらい(今回は10本くらい)、もうこれ以上はアカン!ということで四六時中エリザベスとなりました。(いや、それが当たり前やろ、というツッコミはしない方向で…^^;)
だってそれまでは全然気にしてない風だったんですよ〜。
油断させといて、いきなりやるんです〜、セルフ抜糸を〜。(-o-;)
と、それが11日の話。

で、昨日12日の土曜日はT病院の日でした。
オンコビンが効いてくれているか、ドキドキの検査でしたが…
う〜ん。結果はあまり良くないものでした。
肺の腫瘍は2.5割ほど大きくなっていて、前回の写真ではボンヤリした感じに写っていたのが今回は割とクッキリと写っています。
それからやっとのことでくっついた右手の甲の手術跡のところが少し膨らんでいるようだったので細胞診をしてもらったところ、こちらもまた癌が復活してきている模様。
さらに、2〜3日前から右目が少し充血していたので診てもらいました。
メルモの眼球は、3年前に虹彩萎縮と診断されていて通常より虹彩が開いているのですが、それとは別に、黒目のエッジが瞳の方に茶色くギザギザとなっていました。
最終的にエコーで検査してもらったところ、開いた虹彩が少し腫れているようでした。
これも、転移の可能性があるみたいです。
今のところメルモに変化はありませんがもしこれが癌の転移でこのまま進行していくと、眼圧が上がって緑内障の症状が出てくる恐れがあるそうです。

ふむぅ〜。
結論としてはオンコビンは上手く働いてくれなかったようです。
ということで、新しい抗癌剤にチェンジすることになりました。
次はアドリアマイシン(ドキソルビシン)という抗癌剤です。
こちらは点滴なので、約1時間半ほどメルモと処置室で過ごしました。


c0012120_0271693.jpg赤い点滴。

ちなみにロムスチンはアルキル化剤、オンコビンは植物アルカロイドでしたが今回のアドリアマイシン(ドキソルビシン)は抗がん性抗生物質というカテゴリの抗癌剤です。
c0012120_0302317.jpg点滴中も奥のお部屋が気になります。(^^;)
優しいオネーサンやオニーサンがいっぱいだもんね。
H先生の声も聞こえてくるし。
c0012120_0314783.jpg初めのうちはウロウロとしていましたが、やっと落ち着いてきました。

「ふー、長いわねぇ、まだ?」

もう少しです。ガマンしてください。


ところがこれだけでは済まなかったのですよ〜。
点滴準備(静脈確保など)で預けている間に、またやってしまっていたみたいです。お得意のヤツを。
10コほどあったホッチキス、半分くらい、やってました。セルフ抜針です。(-o-;)
ふんとにもぉ〜!またまたパックリ開いているぅぅ〜。
というわけで、点滴も後半にさしかかったところでH先生に縫って頂きました。
ちゃんとした縫合用の針は太いので、なんと一番痛くない注射針を使っての縫合です。
簡易麻酔スプレーみたいなのを吹き付けてから、注射針を刺して1本ずつ糸を通して縛って、計4本の糸でキレイに縫い合わせてくれました。
その間メルモはオネーサン2人にしっかりとホールドされながら、前にいるKリーダーをじっと見つめていたようです。(私は斜め後ろにいたのでメルモの横顔を見てました)

あ、そうそう悪い話ばかりではなく、足のレントゲンも撮りましたがこちらは前回と変わらず。ホッ。
それから肝臓の数値もGPTは423、ALPも938とだいぶ下がっていました。
アドリアマイシンの副作用としては腸に影響することがあるらしいので、下痢ピーには要注意。
ということで腸と胃のお薬が増えました。


c0012120_047788.jpg一夜明けて、いや〜お疲れ様!
メルモは副作用もなく元気ですヨ♪

ゴハンもペロリと平らげていますが、こっちもいろいろありましてん。
これについてはまた後日。


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by kura_yang | 2009-09-13 23:32 | メルモ:癌との日々

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