悲喜こもごも

今週末は3回目のロムスチンを処方してもらいにT病院へ行く予定でしたが、連休の混雑を避けるべく17日の金曜日に行ってきました。
もう、普通に“お薬だけもらってきましょ”的な軽い感じで出かけたのですが、結果とびっきりのいいニュースと、あんまり良くないニュースを抱えて帰ることに。

まずは、とびっきりのいいニュースから。

肺の影が…消えていたんですっ!ほとんど!(T^T)
左が最初にT病院で撮ったレントゲンで右が今回のもの。

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肺の左下あたりにあった白い影が、みごとに消えています!

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右肺のあたりにあったヤツも!

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これは横からの写真。やはり消えている!

ヤッター!!\(^^)/ヤッターヤッターヤッターマン!
さらにエコーでは肝臓にあったポチッとしたものも、無くなっていた!
(つまりはこれも癌だったということですが)
ううう、嬉しい。(; ;)
ロムスチンがばっちり効いてくれたんだ。
そしてきっと、食事療法とサプリが抗ガン剤の効果を高め、ダメージを軽減させてくれたに違いない!
うう〜、うれしいよ〜。


・・・・・


と喜んだのもつかの間、今度はあんまり嬉しくない画像が。
前足のレントゲンも撮ったのですが、最初に撮った写真ではいくつか小〜さく丸い点のように抜けてる箇所があって、そこに腫瘍細胞が入り込んでいると思われる、抗ガン剤で癌細胞が抜ければ時間をかけて骨は再生していくという話で、それ以外はまったくキレイな写真だったのです。
ところが…

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左の写真、骨の抜けている点は小さすぎてこの大きさでは見えません。それ以外は何の問題もないキレイな写真でした。
それが右の写真では骨の周りに、なんだか薄い膜のような感じでもあもあ〜っとしたものが写っています。
さらに、親指は…折れている!(×_×)
えええ〜!?どういうこと!?いつの間に?

H先生の所見では、結論から言うとこの段階ではまだ判断できない、ということらしい。
まずは、骨が「溶けてる」のか「作られてる」のかで全然違ってくる。
溶けてる場合は骨肉腫などの癌が考えられる。(泣)
(ロムスチンは明らかに効いているので組織球症ではない)
作られてる場合は肺性肥大性骨症(注)などの病気が疑われる。

注:肺性肥大性骨症とは、肺に腫瘍ができることで血液循環障害などが起こり、
  足先など末端の骨膜が増殖して骨が腫れたような状態になるという二次的疾患。

メルモの場合、骨の周りに変な膜っぽいものがもあもあと写っていて、その部分は骨膜が増殖しているっぽい。が、親指の付け根は骨が折れてしまっているのでここは溶けているのか?不明。
さらに、どちらを想定しても疑問が残る。
まず肺性肥大性骨症だとすると肺の腫瘍がメルモの場合は小さすぎる。(ロムスチン飲む前の最初の段階の大きさでも。)本来もっと大きな腫瘍でこの症状が出てくるらしい。
あるいは癌で骨が溶けているとすると、その場合普通は痛みが出るらしい。
ところがメルモはまったく痛がっていなくて、歩きも普通だし、散歩でもタタターッと走ったりする時もあり、足を気にしている素振りもなし。
病院でH先生に折れてる親指部分を触診された時もまったくシラッとしてたし。(^^;)

というわけで、現時点では判断がつかない、ということらしいです。
とりあえずは今までのレントゲン写真を主治医のB病院S先生にも診てもらい、経過観察ということに。
ふあ〜。まさかこの期に及んで骨肉腫の名前が出てくるとは。

そして、実はこんなはっきりしない日々を過ごしているのがもう1人。
ピコも、癌か単なる炎症か、癌だとしたらどの癌なのか、検査したもののはっきり断定できず、経過観察の日々を過ごしています。
お二人とも〜、そんなことまねっこし合わなくてもいいのよ。(^。^;)

なんだかな〜、といったん凹みそうにもなりましたが、いやいやちょっと待てよ、大事な大事なことを忘れてない!?
あの悪名高き「悪性組織球腫」が、消えていってるんだよ!
これってスゴイことじゃないの!!
とポイコの二人にも励まされ、そうだそうだ、メルモはこんなにがんばっているんだから、悪いことは考えずポジティブオーラ出して行こー!と開き直っております。
今、目の前にいるメルモは元気で楽しそうにしているんだもんね。

c0012120_23243172.jpgと言うわけで、本日第3回目のロムスチンを服用しました。
(前回と同じく60mg)
明るくがんばりまーす♪

えへ〜。


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by kura_yang | 2009-07-20 17:12 | メルモ:癌との日々

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