感動本
2008年 03月 08日
最近読んで良かった本、2冊。
まずは『フレンドの遺言状/本村伸子』(文芸社)
『ペットを病気にしない』の本村先生の本です。先生のセミナーに何回か行ったことがあり、そこでお姉さんが実家で飼っていたラブラドールのフレンドの死がペットフードやワクチンの危険性を調べるきっかけになったという話を聞ていました。
その時いつかそれを本にしようと思っていると言っておられたので、この本が出たと聞き気にはなっていたのですが、セミナーで生食やワクチンの講義はもう受けていたのでなんとなく後回しになっていて。
で、やっと読んでみたところ。ペットフードやワクチンの話は知っている通りの内容でしたが、実際のフレンドの一生を通して語られる中で、たぶんかなりの勇気を持って、でもフレンドから託されたという使命感が伝わってきて涙なくしては読むことができませんでした。
盲目的に“混合ワクチンを毎年接種する”ことがどれだけ危険かということを少しでも多くの皆さんにわかってもらえたらいいな、と思います。
そんで次はKリーダーオススメの『カモメに飛ぶことを教えた猫/ルイス・セプルベダ』(白水社)
これ、とってもヨカッタ!
何て言うか、短いお話なんだけどとってもいい言葉がいっぱい出てきて。人間の愚かさや自然のすばらしさを優しい文章で象徴的に表現してあって、そして、夢があってロマンティックで、でも少し寂しくて…。
ちょうどiTunesで静かで切ないプレイリストをかけていたらエンディングは涙が止まらなくなってしまった…r(^。^;)いや、別に悲しいお話ではないのですが。
心が優しくなるオススメの1冊デス。
まずは『フレンドの遺言状/本村伸子』(文芸社)
『ペットを病気にしない』の本村先生の本です。先生のセミナーに何回か行ったことがあり、そこでお姉さんが実家で飼っていたラブラドールのフレンドの死がペットフードやワクチンの危険性を調べるきっかけになったという話を聞ていました。
その時いつかそれを本にしようと思っていると言っておられたので、この本が出たと聞き気にはなっていたのですが、セミナーで生食やワクチンの講義はもう受けていたのでなんとなく後回しになっていて。
で、やっと読んでみたところ。ペットフードやワクチンの話は知っている通りの内容でしたが、実際のフレンドの一生を通して語られる中で、たぶんかなりの勇気を持って、でもフレンドから託されたという使命感が伝わってきて涙なくしては読むことができませんでした。
盲目的に“混合ワクチンを毎年接種する”ことがどれだけ危険かということを少しでも多くの皆さんにわかってもらえたらいいな、と思います。
そんで次はKリーダーオススメの『カモメに飛ぶことを教えた猫/ルイス・セプルベダ』(白水社)
これ、とってもヨカッタ!
何て言うか、短いお話なんだけどとってもいい言葉がいっぱい出てきて。人間の愚かさや自然のすばらしさを優しい文章で象徴的に表現してあって、そして、夢があってロマンティックで、でも少し寂しくて…。
ちょうどiTunesで静かで切ないプレイリストをかけていたらエンディングは涙が止まらなくなってしまった…r(^。^;)いや、別に悲しいお話ではないのですが。
心が優しくなるオススメの1冊デス。
by kura_yang | 2008-03-08 00:55 | その他