「ほっ」と。キャンペーン

旅立ち

朝から泣いてばかりだ。
こんなことじゃいけないとわかってはいるけれど、家中どこを見ても何をしてもメルモがいる。
いや、いた。けれど、もういない。
このとてつもなく巨大な喪失感をどうすればいいんだろう。
時間が少しずつ埋めていってくれるのかな。
体中の水分がなくなるまで涙を流したら、区切りがつくのかな。
今は、苦しくて、胸が、痛いです。




c0012120_1594796.jpg亡くなる前日、グーママリンマンが会いに来てくれました。
寝室に移動したクレートの中で穏やかに眠るメルモに、優しく声をかけてくれた。
メルモはこの日とても穏やかで、スヤスヤと眠っていました。
二人に直接お別れをしたかったんだね。


そして翌10月23日金曜日、メルモは旅立って行きました。
週末は仕事の入っていたKリーダーがたまたま丸1日お休みだったこの日を選んで、いつも一緒に寝ていたベッドーー大半は勝手に自分のベッドのようにハラ天で寝ていたーー私達3ピキのベッドの上で、Kリーダーと私に抱きしめられながら、一人旅立ってしまいました。


c0012120_15421962.jpg夕方から夜まで、たくさんの友人達がメルモにお別れをしにきてくれました。
本当にありがとう。
メルモはみんなに愛されていたんだね。
c0012120_1691631.jpgお花に囲まれて、みんなに囲まれて、寂しくないね。

本当に、いつものようにただ寝てるだけみたい。
もう一回、起きてきてごらん?
起きていいんだよ。

そして夜には義兄一家も全員で来てくれた。
姪っ子の二人はメルモにとって従姉妹みたいなもの。
毎年クリスマスやお正月など、楽しく一緒に過ごしたね。
そんな思い出話をしながら夜も更け、お通夜はバタバタと賑やかに過ごすことができました。


c0012120_16135256.jpg10月24日(土)、朝。
これからお寺に向かいます。
もう触ることもできなくなってしまう。
まだ昨日まで暖かかったメルモの感触を忘れまいと、何度も何度も抱きしめました。
c0012120_16161232.jpgお寺にて。
きれいなお花達と一緒に棺に納められました。
果物やオヤツやオモチャやお手紙と一緒に。
本当にこれで最後なんだ。
この後お経をあげてもらい、出棺となりました。

Kリーダーは仕事のため骨上げは私1人で行いました。
小さなかわいいシッポのお骨と、立派な犬歯を別に分けてもらいました。
骨壺に入ったメルモは小さくなっちゃった。
でもこれはもうメルモじゃないんだな。
メルモが着ていた体の残骸。
本当のメルモはもう側にいるんだよね?
いるなら、何か合図して。
私でもわかるように、ここにいるよって教えて。



そして今日から、メルモのいない日常生活がスタートしました。
体の一部が、もぎ取られたみたいです。
心も半分、無くなっちゃったみたいです。
時間が経てば、大丈夫になるのかな。
でも、メルモのいない生活が普通になるのはいやだな。
メルモのいない辛い生活もいやだな。
“メルモがいる普通の生活”に戻りたい。


たくさんのお花が届いています。
本当にありがとう。
メルモ、あなたは本当にたくさんの人達から愛されていたんだね。
まだみなさんにちゃんとお礼も言えてないけれど、とても心が安らぎます。

c0012120_16305282.jpg



そしてブログにコメントもたくさんありがとう。
まだお一人お一人にきちんとお返事する余裕がないですが、必ずしますので少し待っててくださいね。
[PR]

by kura_yang | 2009-10-25 16:47 | メルモ:癌との日々

<< 1週間 永眠 >>