1日が1週間のように

長く感じられます。
なんやかやと、いろんなことが起こります。

10月18日(日)
c0012120_10453935.jpg今日も調子はいい。
朝はまた車で静嘉堂まで行こうと思ったが休館日だったので下のプチ公園へ行く。
ここも懐かしい散歩コースだ。
しっかりと歩く。そしてチッチとウンチ。
ウンチはやや柔らかかったがピチ便ではないのでヨシ。
その後朝9時にステロイド&フェノバール&胃薬の調合薬を飲む。
目薬がだいぶ効いているようでまったく痛がる素振りはない。
壁にちょっとぶつかったりしてもまったく平気だ。
ゴハンはだいたい4回くらいに分けてあげることにした。
お昼に豆あじ3本、2時頃に手羽元1本とささみと野菜ペースト、6時頃カツオ刺身、8時45分ササミと卵と野菜ペーストというような感じ。

c0012120_10482694.jpg午後は本当に穏やかな1日。
心配された発作も起こらなかった。フェノバールのおかげだ。
調子がよくなるとメルモはクレートでなかなか寝ない。寝かしつけても起きてきてしまう。
よろけながらウロウロするのだが、動きたいのなら自然にさせておこうと思う。
夕方の散歩は隣の駐車場まで抱えていき、チッチとウンチをする。


10月19日(月)
c0012120_10511822.jpg今日も朝から調子がいい。パピーの時のように我々の後を付いて回るメルモ。(ヨロヨロしながらだけど)
散歩もまた静嘉堂へ。ヨロヨロしながらもしっかり歩く。
立派なバナナ状の至極健康的なウンチをする。
その後、明るい間はとても穏やかな時間が流れていた。
リビングのクッションで寝かせていると、足をバタバタ動かす。
自転車を漕いでいるような感じだ。夢でも見ているのかなと思う。
が、夕方頃からまた足下がフラフラになってくる。
グリセリンを5ml飲ませるがフラフラのままだ。
B病院に電話して確認、ステロイドを朝夜各1包だったが、各2包に増量することになる。
晩ゴハンとステロイド×2とその他お薬(フェノバールなど)を飲ませる。
今日はなかなか寝付いてくれない。昼間からクレートなどで寝かせても少しするとすぐ起き上がってきてしまっていた。
この時もフラフラに疲れながらなかなか寝ない。
なんとかクッションに寝かせるが、そのうちまた手足をばたつかせる。
頭ものけぞっている感じだ。なんだか、発作みたいに見える。。。
そして決定打、夕食後にKリーダーが玄関で寝かしつけているとやはり手足をばたつかせ始めた。
起き上がっても立っていられず、ハァハァと息も荒く舌も出たままだ。
グリセリンを飲ませようとしてもまったく飲めない。
両目もほとんど開いていない。とても苦しそうだ。
急遽S先生に電話。
状況を説明するとジアゼパム座薬を1つ入れる指示。
とりあえず1つ入れて30分様子見、さらに改善されなければ2コ目を入れる、それでもダメなら再度電話、ということに。
だが、1つ目の座薬でだいぶ息が落ち着いてきてそのまま倒れるように眠りに入る。
S先生に電話報告。やはり部分発作ということだ。
やっぱり出てしまった。
しかし、あのてんかん発作の苦しみと比べればまだ軽いものだし、ジアゼパム座薬1つで徘徊することもなく静かに眠ることができるならなんとかやっていけそうだと思う。
それにしても、メルモは今日とても不安だったに違いない。
だからなかなか寝たがらなかったし、またあのコワイ発作が起こるのではないかと怖かったに違いないのだ。
しかしさらにその後もう1回足をバタバタさせ始め、部分発作がまた始まってしまった。座薬2つ目を入れる。
私は玄関で一緒に寝ることにする。
どうか朝までぐっすり眠ってくれますように。


10月20日(火)
晴時々曇り。
まだ昨日の部分発作を引きずっている感じで、朝起きてもフラフラ。チッチを1回する。
9時にステロイドとフェノバールを飲ませる。
クッションに寝かせるがすぐにピクッとなって起き上がってしまう。
何度も寝かすが、足をグルグルさせている。まだ発作の状態が続いているのか。
朝ごはんを食べる。生サンマのすり下ろしと野菜とイモ。
その後フラフラで崩れそうになりながらウロウロと歩き回る。
少し様子を見るがどうしても横になれずにいるので座薬を1コ入れ、玄関で寝る。
せっかく作ったクレートはどうも落ち着かないらしく、結局いつも寝ていた玄関で寝ることが多い。確かに構造的にもウチの中では一番洞窟っぽいのは玄関だ。なので今ウチの玄関はタオルケットやら毛布やらで埋もれていて、人が出入りするにはまったく適していない空間になっている。
夕方また部分発作。足をグルグルさせて喘いでいる。
座薬を1つ投入。それでもなかなか治まらないので2個目投入。
歩けないのに起き上がって歩こうとする。
そのうちに崩れるように眠る。
しばらくは玄関で眠っていたが夜9時頃また部分発作が始まる。
S先生に電話して確認後、座薬を1つ入れる。
15分経っても治まらないので急遽病院で診てもらうことになった。
車に乗せようと抱きかかえるとそれまでバタバタ動かしていた足が治まり車に乗せて運んでいる時は静かになっていた。
夜なのに(さらには休診日なのに!)病院を開けてくれたS先生に感謝。
病院でステロイドとフェノバールの注射。
脱水症状になっている可能性アリ(昼から寝ていたのであまり水を飲んでいない)
脱水だと薬がうまく全身に回らず発作を誘発することがある。
そのため皮下点滴500mlを受ける。
今後はステロイドと共にフェノバールも2倍量にする。
座薬10コと緊急用にフェノバールの注射を1本もらう。(もしまた発作が起きたら座薬1コ、30分様子を見て治まらなければ2個目、30分様子を見て治まらなければフェノバールの注射。)
薬で眠っている状態なので自力で水は飲めない。水分補給が必要なので明日も朝一で来院するということで帰宅(10時頃)。その後は玄関で死んだように眠る。
Kリーダーが深夜12時頃帰宅する。状況を説明しているとまた部分発作が起こる。
座薬1個目投入。30分様子を見る。
発作なのか、怖くて足をバタバタさせているのか判断しづらい。
抱きかかえると一時は治まるがまた始まる。
30分後座薬2個目も投入。
自力では立てないので支えて立たせてみると動きが治まり、しばらくするとそのままぐったりと眠る。


10月21日(水)
晴。
明け方何回か足をバタバタさせるが、発作ほどの勢いはない。
頭を抱きかかえてみる。すると静かに寝始めた。
そんなことが5回ほど。
朝一でB病院へ。生食の皮下点滴と今日の朝の分としてステロイド&フェノバールの注射を受ける。
部分発作が筋肉の痙攣で起こっている発作と、発作が怖くて横になりたくなくてバタバタしているのかの判断がむずかしい。
朝のように姿勢を変えれば治まるような場合は後者とも思われる。
横に寝るのがコワイように見える。
ので、毛布で特製ベッドを作って俯せに寝かせる指示を受ける。
今日はこれから特製ベッド作りだ。
メルモは玄関でぐったりと寝ている。
これでお薬の催眠効果が切れてきて、また起き上がってヨロヨロながらちゃんと歩けるようになるのか。
また部分発作が起こってしまうのか。
この先どうなっていくのか見当もつかない。


c0012120_1126335.jpg18日の午後の様子。
窓から入ってくる風に向かってたたずむメルモ。
何を考えていたのかな。


にほんブログ村 犬ブログ フラットコーテッドレトリバーへ
[PR]

by kura_yang | 2009-10-21 10:43 | メルモ:癌との日々

<< 永眠 毎日が贈り物 >>